上手に売却したい方
不動産の価格はどのように決まるのでしょうか?
ズバリ、需要と供給のバランスで価格が決まります。
売りたい方が、少しで も高く売りたいように、当然、買われる方も少しでも安く気に入った物件を買いたいと思っていらっしゃいます。
不動産には地域や築年数、環境等によって土地相場、建物評価があり、どこの会社も正しく査定すれば、査定額はそう変わらないのが実情です。
結局、手取り額が一番多く残る方法は?
一番は、物件を高く売ること。そしてその次が、売却にかかる費用を安く抑えることです。不動産の売却の際の諸費用がどれくらいかかるかご存知ですか? 例を挙げると、印紙税、抵当権抹消費用、不動産譲渡所得税・住民税、測量費用、分筆費用、境界設置費用、建物解体費用、引越費用、リフォーム費用、ルームクリーニング費用etc...。(物件によってことなります。)そして、仲介手数料です。 リアルスターでは、専任媒介契約を頂いたお客様は、売却時の仲介手数料を半額にしております。
高く売るためには?
「買うならその物件でなければいけない」という強い理由がある方。その方をまずは探すべきです。その方法については・・・。専任の担当者より説明させていただきます。
やっぱり大手がいいの?
・購入希望のお客様をたくさんもっていそう。
・広告宣伝費をたくさんかけて売却してくれそう。
・支店が多くネットワークが充実してそう。
・大きな会社だから安心できそう。
そんな理由で大手業者に依頼する方って多いと思います。
・・・本当にそうでしょうか?
大手の会社って、不動産業の場合FCがとても多いんです。さらにFCの場合、加盟金を払い、月々のマージンを本部に払うので、広告にかけられる経費って意外と少なかったりします。
また、大手の会社で、売却物件を他社に紹介しないケースがあることをご存知ですか?それならまだよいのですが、同じ会社のほかの営業マンにも知らせない者も中にはいます。(ごく一部の業者ですが)
現在、主に仲介業務を行う不動産会社の約9割以上は、REINS(不動産流通標準情報システム)という、不動産業者間のネットワークシステムに加盟しており、日本全国の物件が、検索できますので、会社の規模による情報格差はほとんどなく、それよりも、地域による情報格差の方がよりあるといえます。
リアルスターでは、不動産業界の情報流通の仕組みを巧みに利用した販売活動を行います。
買い取り保証ってどうなの?
安い金額でも確実に売りたい方ならおすすめしますが、少しでも高く売りたい方にはあまりおすすめ出来ません。当然、不動産業者も少しでも利益を出すために業務を行っており、相場より高く買い取ってくれる業者など特別な理由がない限り、ないでしょう。単純に、一回の取引に対する諸費用や手数料分は、確実に安くなると言えるでしょう。